- 父の収集していた切手を買取りをしてもらいました
- 父が集めていた切手を処分したいと言ったので、切手買取りで有名な業者に買取りしてもらいました。父自身は仕事で忙しいのもあり、私が代わりに買取りしてもらいに行ってきました。家の近くに買取り業者の店舗があったので、実物の切手を持ち込みして、丁寧に1枚1枚査定してもらうことが出来ました。かなり量があったので時間がかかってしまいましたが、持ち込んだ切手の中には、希少価値のあるものや人気のある切手があったみたいでした。お値段が付かない切手もありましたが、想像していたよりも良いお値段を付けてもらうことが出来たので、引き取ってもらうことが出来ました。父に、買取り価格の報告をすると、切手を購入した大まかな金額を上回っていたようで、手放したことを少し悔やんでいましたが満足そうでした。長い間集めていた切手なだけに、愛着があったようです。今回買取りしてもらった業者は、親切で丁寧な対応だったので、安心して取り引きすることが出来ました。 欲しい人がいれば価値が変化していく メーカーから新しい商品が発売されるとき、一応販売価格が決められます。固定的に設定されることもあればオープン価格として販売者が一定の範囲で決める時もあります。買いたいときにそれらの商品を求めようとするとき、メーカーが新たに作ってくれますから、定価以上になることはありません。しかしメーカーが製造していないとなると、メーカーに買いたいと言っても作ってもらえません。どうしても欲しい時はお店などで在庫として残っているものを探すか、既に購入している人から譲ってもらうしかありません。譲ってもらうときにどんな価格が付けられるかです。切手買取において、どんどん発行されているタイプは額面額で郵便局などで買えます。しかしすでに発行していないものは郵便局でも売られていません。持っている人から譲ってもらうしかありません。欲しい人がたくさんいるなら譲ってもらおうとするときの価格は高くなるときがあります。欲しがる人が少なければ下がるときもあります。
